建物探訪-古民家編-

愛川町の山十邸を訪れました。
風格のある佇まいと立派な部材にテンションが上がって思わず採寸。

明治16年につくられた建物は修復され、主屋と門は文化財登録もされているようで、

プレートが光ってました。

 

薬医門や玄関、大広間、二の間、三の間等、養蚕農家ではなく武家屋敷みたい。

いちばん大きなケヤキの差鴨居は成600㎜超。ブっとい柱もケヤキだし、上がり段もケヤキで幅600㎜超で長さ7m超の一枚もの。

 

出来れば写真ではなく、全部採寸しながらスケッチして、自分に刷り込みたい衝動にかられました。笑

 

↓詳しくはこちら。

愛川町の山十邸(愛川町ウェブサイト)

 

登録有形文化財建造物制度について(文化庁の資料)

 

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